やせない理由は加齢とともに代謝が落ちるため。やせる代謝アップ習慣とは

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Obesity before after

年々加齢とともに代謝が落ちて太りやすくなって、中年太りとなる人が多いのですが、逆に考えれば基礎代謝を上げると太りにくい体質になるということです。

 同じ体重の人でも、基礎代謝が高い人は、たくさん食べてもどんどんエネルギーが消費され、脂肪が蓄積しにくい体質というわけです。
 ダイエットを考えている人にとっては、この基礎代謝こそが一番大事なポイントであると言われているんです。

 基礎代謝を上げることで、消費エネルギーを増やして太りにくい体を作るわけなんです。

 

基礎代謝を上げる事でさらに嬉しい効果も期待出来るんです。

 カラダの細胞から若返る。これによって、顔のはりやつや、髪の毛にまでつやが出てきます。

便通も良くなり、利尿効果が高まる効果もあり、まさに体の中からも外からも綺麗になれるということです。

臓器を形成している細胞も若返るので、内臓そのものの働きもよくなるんですね。

 

では、どうやれば基礎代謝を上げられるかですが、方法がありますのでご紹介します。

1、全身伸びをする

 朝、目覚めたら手足を思いっきり伸ばして、ゆっくりと10秒数えます。このとき、深く息を吐くと効果的です。これだけで血行が良くなり、朝から代謝がぐんとアップします。
 布団の中で大きく伸びをします。両腕をゆっくりと頭の上に持っていって、全身の筋を縦に伸ばすような感じで10秒です。

全身を伸ばすことで代謝UPを効率的にしてくれるんです。仰向けに寝て両手両脚をなるべく遠くを意識して息を吸いながら伸ばしましょう。

朝起きてすぐの代謝量を上げておけば、代謝量が上がっている状態のまま一日を過ごすことができるので、痩せることに繋がるわけです。

 普段あまり使わない場所の筋肉もストレッチによって伸びて、伸縮しやすくなります。脂肪がつきやすい場所にも筋肉の働きが活発になるので、脂肪がつきにくくスリムな体型をキープしやすくなるんです。

2、姿勢を意識する

 姿勢を意識して座れば背筋や腹筋などの筋肉が鍛えられ筋肉量アップにつながります。 座り方を意識するだけで全然違うんです。腹筋や背筋をしなくても十分に鍛えられてしまいます。

背筋を伸ばだけで筋肉がついて基礎代謝がぐっと上がるんです。普段丸猫背の人が背筋を伸ばすと、カロリー消費率が1.5倍になるといわれているんです。

背筋を伸ばすと、お腹のたわみがとれてが自然にひっこみます。このとき、背中の筋肉を意識して、骨盤を立てるようにしてください。それだけで違います。

くつろいでテレビを見ているときや、食事を摂っているとき、デスクワークをしているときなど、背中が丸まったり、片側に傾いたりしていませんか?この時、意識して背筋を伸ばして座れば背筋や腹筋などの筋量アップにつながるんです。座り方を意識するだけで皆さんが思っている以上にかなり効果がありますよ。

 3、歩き方に気をつける

早く歩くことで、有酸素運動&普段使わない筋肉を有効に使って基礎代謝量の向上ができます。腕を大きく振って歩幅も大きめに取りながらさっさっと歩きましょう。

歩くときには背筋を真っ直ぐに伸ばしましょう。かかとから着地をしてください。

 

4、腕を回して褐色細胞を活性化する

背中にはエネルギーを消費して熱を発生して体温を維持してくれる働きがある褐色細胞があります。腕を横にまっすぐ伸ばし、大きくぐるぐる回すだけで僧帽筋が動いて、褐色細胞を活性化してくれます。血液のめぐりやリンパの流れが活発になり、痩せやすい体作りに効果的なのです。肩甲骨を意識して両腕を大きく回しましょう。

5、睡眠をしっかりをとる

睡眠中にたんぱく質を合成したり、カラダを回復させる成長ホルモンを分泌させるので、睡眠は体作りの為の大切な時間になります。良い睡眠をとる事ができれば、質の良い筋肉も作られますし、代謝に一番重要な肝臓の機能もリセットさせて自然と代謝が上がります。

また、睡眠前に39度から40度で入浴するとリラックス効果が得られて、肝臓の機能がさらにアップするので効果が出やすくなる体質に変えていきます。

 

6、食事の摂り方

食事の摂り方としては、よく噛んで食べると食事誘導性熱産生が高くなりますし、消化器官に負担が少なくなりますので代謝にとって有利になるんです。
身体を冷やさない『球根類』を意識的に食べるようにしましょう。じゃがいも・れんこん・サトイモ・にんじん・ごぼう・さつまいもなどを極力食べるようにしてください。
また朝食には、眠っている間に低下した体温を上昇させる効果がありますので、朝は食欲のない人も少しだけでも体温があがり効率的に基礎代謝量をあげてくれます。
水分補給も代謝にとって重要な要素です。1日1.5リットルの常温のお水を飲むのが代謝アップになります。

 

できるだけ体温を上げる食品をとりましょう。

ごぼう、人参、レンコン、山芋、ニラ、大根、たまご、チーズ、赤みの肉、かぼちゃ、海藻、ねぎ、玉ねぎ、黒豆、納豆、はちみつ、ごまサフラン、タイム、ショウガ、ニンニク、唐辛子、わさび、味噌、黒砂糖、ウメなどがおすすめです。

飲み物も代謝をあげるものを飲みましょう。

それは、コーヒー、ウーロン茶、プーアール茶などがいいです。コーヒーには、カフェインとクロロゲン酸の両方が含まれていますので、その両方の効果で脂肪の燃焼を促す効果があるので1日2から3杯は取ることをおすすめします。ウーロン茶やプーアール茶も基礎代謝を上げ、新陳代謝を活発にしてくれる効果が期待出来ますので、おすすめです。
自然に何もしなければ、年とともに代謝が落ちていきますので、対策をとって代謝を維持していきましょう。

 

 

ishikawayoshimitsu
石川善光
統合自然医科学インテグラシー創始者
化粧品会社の研究室に勤務後、肌と内蔵やホルモンなどカラダのつながりに気づき、カラダのつながりから診る医学の必要性を感じ渡英し、自然医学を学ぶ。英国王室御用達のヘルスファームで活躍。17年かけて自然医科学を統合したインテグラシーを発表。30年近く健康とエイジングの専門家として草分け的存在。
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