カラダの秘密を知るとダイエットでリバウンドしないたった10秒の差

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今までいろんなダイエットを試した経験が有る人はよく聞いてください。速攻◯◯ダイエット、たった3日間で5キロやせるとか、単品の食材だけ食べるダイエット、きつい筋トレとタンパク質しか食べないダイエットは続かないのはご存知ですよね。ただし、そのときだけ一瞬だけ期間限定でやせたい人はそれでいいと思います。この先は読む必要はありません。

ダイエットが期間限定のものではなく、生涯に渡って健康を維持するためと考えている人にとっては参考になると思いますので読んでみてください。

同じ量と同じ食べ物を食べているのに太りやすい人と痩せやすい人っていますよね。実はあるホルモンが関係していることがわかっているんです。それがGLP-1というホルモンなんです。このホルモンは、痩せやすい体質、痩せにくい体質を左右すると言われているんです。

食べても太らない人はこのGLP-1という痩せるホルモンが関係しているのです。
つまり、このホルモンの分泌が多い人は太らないし、少ない人は太りやすいということになります。
 これは、元々の生まれ持ったものでどうしようもないと思われがちですが、GLP-1を増やすことが出来るんです。

GLP-1は、グルカゴン様ペプチド-1の略で、血糖値が高い時にインスリンを分泌させる働きがあることから糖尿病治療などに使われている物質なのですが、消化管に入った炭水化物を認識して小腸の粘膜細胞から分泌されます。食後に分泌され満腹中枢を刺激する働きもあるので、適正な食欲を保つことにも関係しているのです。

 やせるホルモンは腸で作られている訳なので、腸が元気でないとうまく分泌してくれなくなってしまいます。

小腸は約6mもあり最も長い臓器なのですが、特に小腸の下部にGLP-1を分泌する細胞が多く存在しているのです。

ではどうすれば、このやせるホルモンであるGLP-1の分泌を増やすことが出来るのでしょうか?

まず、小腸の下の方をマッサージなどで刺激すると、小腸細胞からやせるホルモンが分泌されます。何もつけずに刺激を与えるのでも効果はありますが、最も効果を発揮させるには腸の働きを活発にする特別なエッセンシャルオイルの力を借りると効果倍増です。その特別なオイルを作りましたので興味が有る人は声をかけてください。

もう一つは食物繊維と魚の脂に含まれるEPA(魚に含まれるオメガ3脂肪酸)が、やせるホルモン GLP-1の分泌を促してくれます。

EPAはサバやアジ、さんま、イワシなどの青魚に多く含まれますが、どうしても魚が苦手な人は、サプリメントからEPAを補給してください。GLP-1を倍増して、食べても、太らない体質を維持できます。また、食物繊維はアボカドやひじき、寒天を始め多くの野菜、果物に多く含まれるのですが、野菜の食物繊維と魚のEPAの両方を含む食材があるのです。

それは、海草類です。野菜のいいところと,魚のいいところの両方を兼ね備えているのでおすすめです。

さらに、やせる上にリバウンドしないで細胞が若返り 、健康増進できる日常生活での方法をご紹介しますね。

これだけ覚えておけば、糖尿病などの生活習慣病の予防にもなるので、実践してみてください。

現代人は、みんな、両親から食べなさい、といって育ちましたよね。食育は大事ですが、親の世代は食べることがカラダには必要なんだという教育だったし、時代だったんです。おなかがすいていないか、腹が減っては戦は出来ぬ。と言われた時代だったのです。

だから皆さんは、お腹がすいたら当然のように食べていますよね。お腹がすくってどうなっているかというと胃が空っぽになってお腹がすく訳ではないんです。お腹がすくのは、血糖値が下がった時に信号で知らせているんです。何か食べると消化、吸収されて血糖値が上がります。それを下げるためにインスリンが働いているのですが、血糖値が下がってその血糖はどこに行くのだかわかりますか?

血液にあった糖分が血液から内蔵やからだに脂肪としてストックされているんです。ということは、血糖値が下がる→お腹がすく→食べる→血糖値上がる→インスリン→脂肪になる。

これが日常ですので、脂肪が溜まる一方で、溜まった脂肪を使えてないのでやせない生活をしていることになります。

では、溜まった余分な脂肪を使う生活はどう変えればいいんでしょう。ほんの少し変えるだけでいいのですが、皆さんは、食べてしまったと思うと、食べた後カラダを動かして少しでも脂肪を消費しようとしていませんか?これをやると胃を痛めてしまうし、残念ながら思ったように脂肪は消費してくれませんのでやめてください。

溜まった脂肪を消費するためには、グルカゴンというホルモンを出させないといけません。グルカゴンは血糖値を上げる作用があり、ストックしている脂肪を使うのです。

グルカゴンを出す生活というのは、どうすればいいかというと、

血糖値が下がる→お腹がすく→カラダを動かす→血糖値上がる→脂肪を使う→お腹が減らない。

カラダを動かすところでは掃除でも、その場でかけあし10秒でもいいんです。とにかくおなかがすいたらカラダを使わないと脂肪を消費するグルカゴンが出ないのです。

これを知らないと、一生グルカゴンを使わない生活になってしまうでしょう。だから太る生活を続けて糖尿病など生活習慣病が増え続けているんです。

お腹がすいたから食べる。早く太る生活から抜け出してください。

ishikawayoshimitsu
石川善光
統合自然医科学インテグラシー創始者
化粧品会社の研究室に勤務後、肌と内蔵やホルモンなどカラダのつながりに気づき、カラダのつながりから診る医学の必要性を感じ渡英し、自然医学を学ぶ。英国王室御用達のヘルスファームで活躍。17年かけて自然医科学を統合したインテグラシーを発表。30年近く健康とエイジングの専門家として草分け的存在。
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