対処療法ではなく根本治癒するために多岐にわたる原因を解決する方法

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私の仕事が日本では珍しいこともあって何故今の仕事をしているのかということを良く聞かれます。

統合自然医科学ってなに?どんなことをしているの?なにをしてくれるの?という具合です。すこし、今の仕事が生まれた経緯をお話ししたいと思います。

私は実家が化粧品屋をしている関係から化粧品会社の研究室で働いていたのですが、毎日肌の研究をしていると内蔵やホルモンや自律神経の乱れから肌は荒れてしまったり老化が早くなったりしてしまうことに気づいてしまいました。肌や化粧品だけではどうしようもありません。限界を感じた私は、これは内蔵と肌はつながっているのだから医学の勉強をしないと解決は出来ないと思った訳です。

親戚の医師に相談をしたところ、皮膚の問題は皮膚科、内蔵の問題は内科、ホルモンの問題は内分泌科、自律神経は現代医学では専門外といわれてしまいました。

どう考えてもつながっているのになぁと思いながら調べていくと、ヨーロッパには自然医学というものがあることがわかり、そうとわかれば、いても立ってもいられずに仕事を辞めて英国に飛んでいました。今から思うと若気の至りです。

右も左もわからずに、電話帳で自然医学を学べるメディカルスクールを調べて片っ端から電話しました。アポをとって実際に話を聞いて必要と思われる内容をチェックして学校を選びました。試験を受けて入学は出来ましたが、生理解剖学や薬草学、栄養学、体質学など専門用語を英語でやる訳ですから大変でした。なにしろネイティブでないのは私だけでしたので、何しにきたんだって感じでした。授業に出ても最初は何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。いやー冷たかったですよ、先生や生徒たちも。完全アウェイでした。人種差別なんかは当たり前にありましたよ。

学校にいっても訳が分かりませんでしたので最初の4ヶ月は家にこもって毎日18時間くらい勉強していました。当時は20代前半だから出来たんですね。

そんな毎日を繰り返していたら、ある日ぱっとひらめいた感じでなんかわかってきたんです。それで授業にでてもわかるようになって、なんと主席で卒業できたんです。そしたら周りの態度が180度変わりましたね。やっと認めてもらえたのかなと思いました。

そして各学校の主席しか就職出来ない、ヘルスファームという当時は貴族以外利用出来ないところで働けることになりました。ラッキーでした。これはお金では変えない貴重な体験をすることが出来ました。王室の方達を始め特別な人たちはみんな現代医学ではなく自然医学を受けていたのです。

それからも、いろいろなカラダのつながりを感じていた私はさらに様々な手技療法や運動力学、病理学や心理学など様々な自然医学を学んでカラダのつながりについて研究を重ねていきました。自然医学の専門家もみんな別々なんです。自然薬の専門、手技療法の専門、運動学の専門、精神・心理の専門、栄養の専門などそれぞれの専門に分かれていましたので、最初からカラダのつながりこそが最重要課題と考えていた僕に取って全部を統合すること以外考えられませんでした。

帰国後もさらに研究を続けていくうちに、性格と栄養の関係やストレスと運動の関係など体質や肌が健康や美容にどう関係していているのかがどんどん明らかになっていきました。

そしてついに、統合自然医科学として体系化を完成させることが出来ました。17年かかりました。個人個人違う正しい生活習慣がわかるiDドックという体質検査では、合う食べ物合わない食べ物がわかります。ストレス対策や必要な栄養素や自律神経の状態、必要な運動、など個々に合わせた生活習慣が具体的にわかることで病気や老化のリスクを最小限に抑えることが出来る検査です。さらに運動やカラダの使い方も個々によって正しいやり方が違うので、メカニズムを簡単に学びながら体操教室も行っています。さらに今ある不調や老化に悩んでいる方には20種類の自然療法を統合したケアやコンサルティングをしています。

また、当院に来られない方にはご家庭で使って頂ける商品も開発しています。日本では薬局や病院、ましてや家庭でさえも薬はケミカルな合成医薬品ですが、ヨーロッパを始めとする自然医学が行われている国々では薬といえば90%以上自然薬のことをいいます。家庭の薬箱には赤ちゃんでも安心して使える副作用がほとんだないにもかかわらずとても効果的な天然薬ばかりです。天然薬ってそれ自体がバランスの完璧な生命体ですので、人体のバランスを崩さないんです。バランスを崩さないばかりか、カラダを正常化させるように働いてくれます。

たとえば、便秘と下痢だとすると、これらは正反対の症状ですよね。化学薬品では便秘薬と下痢止めは当然反対の作用のものですので別物ですよね。そしてそれぞれカラダを正常にしてくれる訳ではなく、症状を抑える訳です。

一方で天然薬はカラダを正常化に向かわせますので、ひとつのもので便秘も下痢も起こさないようにカラダを根本的に正常にして戻してくれるように働く訳です。

我々は、こういうヨーロッパの医療で使われている天然薬を使用して健康と美容関連の商品を開発しています。天然のもの自然のものってものすごい歴史や伝統があります。自然医学はこれに科学を加えている訳です。ですので、民間療法とは違います。

こんな感じで、統合自然医科学として体系化まで17年、それからさらに進化しながらなんだかんだでもう30年近くになりますかね。10万人以上診てきました。

でもね、まだまだ何かあれば病院で薬を飲めばいいという考えの人が日本は多いですね。我々は、病院で教えてくれないことを伝えることで健康不安を取って、健康年齢を上げることをしています。

生活習慣は自分の体質によって正しいやり方が違うので素人さんが自分で注意しようとしても無理なんです。何をどうすれば自分に合うのか調べないと分からないのです。生活習慣を知り予防するためにはプロに相談しましょう。

また、うちで教育を受けた10年以上の経験を持つベテラン女性スタッフもいますので、ご安心ください。

ishikawayoshimitsu
石川善光
統合自然医科学インテグラシー創始者
化粧品会社の研究室に勤務後、肌と内蔵やホルモンなどカラダのつながりに気づき、カラダのつながりから診る医学の必要性を感じ渡英し、自然医学を学ぶ。英国王室御用達のヘルスファームで活躍。17年かけて自然医科学を統合したインテグラシーを発表。30年近く健康とエイジングの専門家として草分け的存在。
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