免疫力は気づかぬうちに低下しているひとが多い理由と上げる方法

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onesan

免疫力を高めることが大事だということは、もう常識になっていますよね。生活習慣病、ガンなどを予防することにつながります。

たとえ重い病でも乗り切れる最終的な要素は、自身の「免疫力」がどこまで頑張れるか?に掛かっているわけです。
免疫力の低下した状態を放置すると…「身体の調子が悪い」という状態が続いてしまいますよね。
例えば、頭痛、関節痛、冷え性、ニキビ・吹き出物が発生しやすい、アザができやすい、不眠症、落ち込みやすい、イライラ、口内炎の多発や治りにくい、アトピーの悪化、など…

まずはストレスが大敵です。ストレスが免疫力を低下させてしまいます。ストレスを感じた時は、NK細胞の活性は低下してしまうのです。

なので、免疫力も当然ストレスによって影響を受けるもののひとつなんです。

ストレスや不安を感じるたびに、体内では免疫を抑制するホルモンを出すんです。
ストレスが免疫機能を低下させる仕組みとしては、自律神経のバランスが崩れることと、ステロイドホルモンの放出が考えられています。メルマガのなかでも書きましたが、ストレスは自分がいやなことだけではないんですね。先日も、喘息の患者さんやアトピーの患者さんで毎休日のたびに1日中必ず出かけているとういう方たちがいましたが、本人たちは楽しいことをしているからストレスだとは思っていないんですが、体はすごく緊張状態が続いているし、疲れもとれないと感じていて、症状も悪化してしまう訳です。楽しくても毎回休日ごとに1日中出かけていたら休まらないんですよ体も神経も。ストレスになっているんですよ。いくら楽しくても。若いうちなら体力もあるけど、同じことを10年20年30年とやっているうちに当たり前になり、習慣は変えられないが気づかぬうちに体力や年齢は変わってしまうんですよね。
習慣は当たり前になってしまっていることなので気づきにくいし、変えることが難しいんです。だから、生活習慣が原因の病気ばかりがものすごく増えている訳です。仕事で疲れたから、ストレス解消に休日は出かけようという発想から、仕事で疲れたら休日はゆっくり休もうに変えられるといいですね。安らぎを感じている時は免疫を増進するホルモンをだすんです。
その他の方法をいくつか挙げてみますと、たとえ作り笑いでもいいから 5分間でも笑うようにするといいです。作り笑顔の場合でも、NK細胞の働きが活発になることが分かっています。
笑うことは免疫力がアップしてNK細胞の活性化につながるんですよ。

たとえば1日5分間笑ったり、嬉しいと感じたりするだけでも白血球やナチュラルキラー細胞の数は大幅に増えちゃいます。

また、笑いながら万歳してみるという方法も有効です。気持ちが沈んでいても体は「万歳する=嬉しいことがあった」と記憶しているため、瞬時に体に良い影響を与えることになりますよ。

さらにカラダの内側から体温を上げると免疫力がアップします。免疫力は体温が1度下がるだけで30%低下してしまうんです。逆に体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。なんと体温が1℃上がると免疫力は5~6倍になると言われているんです。

低体温の原因の9割は筋肉量の低下と考えられています。ということは、つまり筋肉量の低下は免疫力の低下といえるわけです。

身体の中でも熱産生が高く代謝の大部分を担うのが筋肉なんです。筋肉は血流を促進するポンプの役目も持っているため、不足すると血行不良にもなりやすく、そうなると免疫力が下がるという悪循環になってしまうのです。

なので、運動する習慣を取り入れることが,特に中高年以降すごく大事になる訳です。

実に筋肉の70%以上が腰より下に存在しているんです。なので、下半身の筋肉強化のために、スクワットなどの筋肉運動や、ウォーキングなど下半身の筋肉を強化することが重要なんです。20分〜30分程度歩くだけで、ナチュラルキラー(NK)細胞の活性が高まりますので、ウオーキングなど無理のない運動を日常的に続ける事が大事ですね。

また、これまでより体温を上げる食材を使うようにするととってもいいんです。免疫力をアップさせるには体温を上昇させるのが一番いい訳で、ガン細胞も39度以上になると死滅することが分かっています。

例えば、紅茶におろした生姜と、黒砂糖を加えた「生姜紅茶」なんかもいいですね。料理ならキムチ、ショウガ湯、しょうが焼き、薬膳火鍋、チゲ鍋、などの料理だったり、温かい物を食べると体温が上がりますよ。

もちろん、外側から温めても効果があります。手っとり早い方法としてオススメなのが、お風呂ですね。実は外側から身体を温めることでも、一時的に体温を上げリンパ球を活性化させる効果があることがわかっているのです。

お風呂の温度は41度ぐらいがいいんです。温度が42度以上になると、交感神経が刺激されて体が緊張してしまうんです。

体温を上げるためには熱いお湯に入ったほうがいい、というわけではないのです。理想的な温度は41度。いわゆるぬるめのお湯に、できたら30分ほど、ゆっくりと浸かることがポイントなので試してみてください。体がリラックスして安眠にもなりますよ。

低体温、低酸素がガン細胞が大好きな環境です。低体温の9割が筋肉量の低下とありましたが、通常の筋トレでは低酸素や免疫にとって逆効果になることも多いので、さらに詳しく知りたいひとは毎週水曜日発行のメルマガでお伝えしていきますので登録お願いします。

ishikawayoshimitsu
石川善光
統合自然医科学インテグラシー創始者
化粧品会社の研究室に勤務後、肌と内蔵やホルモンなどカラダのつながりに気づき、カラダのつながりから診る医学の必要性を感じ渡英し、自然医学を学ぶ。英国王室御用達のヘルスファームで活躍。17年かけて自然医科学を統合したインテグラシーを発表。30年近く健康とエイジングの専門家として草分け的存在。
9月より有料メルマガを始めました。ブログでは伝えることが出来ないことやもっと詳しく知りたいと言う人におすすめです。 健康な強いからだが欲しい方は必読です。毎週水曜日発行。 http://www.mag2.com/m/0001674555.html
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